ちよう、はたり /志村 ふくみ(ちくま文庫)

型番 FH01255
販売価格 0円(税込)
SOLD OUT
ちくま文庫(2009年4月)初版
サイズ:文庫
状態:ほぼ新品

志村ふくみ:文
井上隆雄:写真
P279

定価(本体価格900+税)

▽データベースより
染織家で人間国宝の著者の随筆集。「ちよう、はたり」とは、著者の母が師と仰いだ青田五良の機の音。柳宗悦の民芸運動に従い、薄暗い土間で一心不乱に織っていた青年の機音が、著者の耳底に甦る。「物を創るとは汚すことだ」という自戒、そう思いつつも、機へ向かうときの沸き立つような気持ち。日本の色を残すことへの使命感など、折々の思いを綴る。口絵に井上隆雄の写真を付す。

志村/ふくみ
1924年滋賀県近江八幡生まれ。55年、植物染料による染織を始める。57年、第四回日本伝統工芸展に初出品で入選。翌第五回展から第八回展まで、紬織着物により連続四回の特選を受賞。83年、『一色一生』(求龍堂)により大佛次郎賞受賞。86年、紫綬褒章受章。90年、紬織の染織技術により国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。93年、文化功労者。『語りかける花』(人文書院ちくま文庫)によりエッセイスト・クラブ賞受賞


  •  └ 新入荷情報などお届け致します。

新着商品